学級崩壊になった話③

予感的中

どうも、明日から長男の給食が始まるのが嬉しくてたまらない、さやかわさやこです。

引き続き、学級崩壊の話です。

これまでの話はこちらから↓↓

学級崩壊になった話①

学級崩壊になった話②

嫌な予感が見事的中。

6年1組の担任はA先生でした。

結局、クラス替えはなかったものの、他のクラスの担任が変わるのに合わせて、全クラス担任が変わることになったのです。

4年ぶりのA先生は相変わらずでした。

ヒステリックに怒り出したかと思えば、急に機嫌が良くなったり。

自分の思い通りにならない生徒達に腹を立て、怒り泣きながら生徒に声を荒げたり。

しかし生徒達は動揺することなく、A先生を冷めた目でみていました。

カオスと叫ぶ男子達

そんな毎日が繰り返されていたある日、ひとりの男子が授業中に突然「カオス!!」と叫びました。

ニヤニヤする男子達。

6年1組は男子と女子の仲が良くなかったため、女子達は男子達の奇行が理解できず、目が点になりました。

その後も、男子達は代わる代わる「カオス!」と叫びました。

当時私はカオスの意味がわかりませんでした。でもなんとなく言葉の響きに不穏さを感じました。

帰宅後、広辞苑を引いてカオスの意味を調べると『混沌』と書いてありました。

「混沌…たしかに…」

男子と女子は仲が悪かったけれど、なんだか気持ちは同じなんだと感じることができて妙な嬉しさがありました。

それ以来、授業中には男子達が「カオス!」と叫ぶことが日常的な光景となりました。

他にも、音読をわざとゆっくり読んだり、超高速で読んだり、男子達はやりたい放題。

女子達はそんな光景を冷ややかにみていました。

そんな毎日を過ごしていたある日、私は感想文の内容を巡って、A先生とぶつかることになるのです。

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